ダウン症 軽度 顔

ダウン症の軽度の場合は顔の特徴が分かりにくい

スポンサーリンク

ダウン症の人は、その顔に特徴があらわれるので見た目で分かる場合も多いです。
染色体の異常により、2本の染色体が3本になっているため、顔の内側の筋肉の発達が遅く、外側が通常通り成長していくので特徴が出てしまいます。
しかし、この顔に関する特徴は、軽度と重度にわかれます。
重度はいわゆる赤ちゃんの頃からすぐに分かる見た目となるのですが、軽度だとなかなか特徴が見えずに気付かれない場合も多いです。
このために、大人になってから何らかの検査でダウン症だと分かった人もいるぐらいです。
同じダウン症でも、どうしてこのような差が出てしまうのでしょうか。
ダウン症には種類があり、そのほとんどとなる95%が21トリソミー型です。
そして一番少ない割合になるのがモザイク型で、全体の1〜2%しかありません。
モザイク型に当てはまるのが軽度の人となるようで、割合的にとても少なく、顔の特徴が少ないために他の典型的な症状もあまり見られません。

スポンサーリンク

一般的なダウン症の顔の特徴として、全体的に平面で、ぱっちり二重とつりあがった目、そして低い鼻が挙げられます。
重度の場合はパッと見てすぐに分かる印象がありますが、軽度の場合だとなかなか印象には残りません。
しかし、言われてみると何となくそう見えるというのが分かり、全く正反対な印象ではないようです。
また、通常は成長するにつれて顔が変わっていきます。
重度の人であってもそうで、思春期を境にだんだんと変化していくようになり、よく見ないと分からないという人も出てきます。
特に女性であれば髪型やメイクで印象は変えられるので、重度であっても気づかれない場合があるかもしれません。
軽度の人であれば、知能も特に劣らず、重い病気を抱えていることも少ないので、健常者と同じような生活を送っている人も多いです。
ただ何らかの疾患を抱えてしまう場合もあるかもしれないので、意識する必要はあります。
ダウン症の軽度の人はごくまれではあっても、いつかは気づく時が来るかもしれません。
ご自分がダウン症だと気づかないで、今まで過ごしていらした方でしたら、ショックを受けてしまうかもしれませんが、今までと変わらない気持ちを心がけ、健康面にいっそう気を付けていくようにすれば問題も大きくはならないでしょう。

スポンサーリンク