ダウン症 受け入れられない

ダウン症を受け入れられないという人へ

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赤ちゃんを授かったときの喜びが大きい人ほど、その赤ちゃんに何らかの障害があるとわかったときのショックは大きいものです。
ダウン症は、妊娠中から障害が判明することがある先天性の染色体異常です。
特徴的な顔つきや体つきで、心身の発達の遅れなどがあります。
先天性のものなので、治るということはなく親は長い間サポートをしていかねばなりません。
そのため、受け入れられないという人は少なくありません。
ダウン症は、高齢出産になればなるほど誕生する確率が高くなります。
特に35歳以上になると確率がぐっと高くなるので、出生前診断を勧められることが多くなります。
しかし、若くても染色体異常は起こることがあります。
出生前診断も、義務ではなく、受けるかどうかは両親の意志によるものです。
そのため、妊娠中に判明することが結果的によいのか悪いのかはどちらともいえません。
妊娠中に判明すれば、堕胎することも可能ですが、それが両親にとってよい結果となるのかどうかはわからないからです。

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生まれてからもすぐに判明せず、1ヶ月ほどたってから診断がつくこともあります。
哺乳力の弱さや発育の悪さなどから判明することが多いです。
ダウン症児は、筋力がないためあまり泣くことがなく、眠ってばかりいます。
また、性格が穏やかで笑顔が多いので、こうした点をとらえて天使の赤ちゃんということもあります。
しかし、哺乳がうまくできないことが多く、母乳を直接飲むことは難しい場合が多いです。
放っておくと眠り続けてしまうので、思うようにミルクが与えられず発育が遅れがちになります。
また、小さい頃はかわいいですが、やはり大人になってからのことを考えると、親の気持ちとしては不安でいっぱいになることが多いでしょう。
育てていく自信のなさから受け入れられないと感じる人も少なくありません。
受け入れられないという気持ちをもってしまうことは決しておかしなことではありません。
天使と呼ばれても、実際に大変な思いをするのは親なのです。
まずは夫婦でよく話をすることが気持ちの整理の第一歩です。

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