妊娠8ヶ月 ダウン症 検査方法

妊娠8ヶ月以降のダウン症の検査方法

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ダウン症は、染色体異常による先天性の疾患です。
通常46本染色体があるのですが、ダウン症の場合は47本の染色体をもって産まれてきます。
特に21番目の染色体が1本多いことから、21トリソミーとも呼ばれています。
妊娠中から染色体異常があるかないかの検査は可能です。
妊娠初期からエコーで見られる特徴としては、首のむくみや発育の遅れ、心臓の異常などがあります。
妊娠後期になると、手足の短さや顔つきなどにも特徴が出てきます。
ですが、エコーではあくまでも推測しかできないので、確定させるためにはほかの検査方法をとらなければなりません。
しかし、妊娠8ヶ月という妊娠後期になるとエコー検査以外の検査方法は基本的にできません。
そして、異常がわかったとしても中絶もできません。
そのため、この頃に初めてダウン症の疑いが出た場合は、合併症がないかをチェックし、産んだ後どのように育てるかなどを考えていく必要があります。
両親の心の準備期間としても重要な時期です。

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妊娠8ヶ月頃は、本来ならば胎動がかなり激しくなります。
ですが、ダウン症児は筋力が弱いため胎動が少ないときもあります。
特に経産婦だと、こうした特徴に気がつき我が子の異常を疑うことが多いです。
ですが、胎動は赤ちゃんの個人差も大きく、母親の感じ方にも個人差があるため、それだけではなんともいえません。
また、妊娠中は何の異常もなく見えても、産まれてみたら異常があったというケースは少なくありません。
いずれにせよ、妊娠8ヶ月をすぎると検査や中絶はできないため、疑いを感じたなら、産後の生活について家族とよく相談しておくのが大事です。
妊娠中期までならば、母体血清マーカーテスト、羊水検査、絨毛検査、新型出生前診断などの検査方法が可能です。
年齢が35歳以上である場合や、身内に染色体異常をもつ子がいる場合、医師が怪しいと思った場合などに検査を勧められます。
もしこうした特徴に該当するならば、中期までに検査を受けるかどうか考えておくとよいでしょう。

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