ダウン症 診断 生後

ダウン症はほとんどが生後に診断される

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ダウン症は、生後に診断されることがほとんどです。
妊娠中のエコー検査だけでは、特徴的な身体部分をはっきりと診断するのは難しいからです。
だいたいが、生まれてすぐに身体をくまなく調べていきます。
他にも、乳児から採血をしてDNA検査を行う方法もあります。
これは保護者の同意を得た上で行われるもので、病気の有無を確認するために多くの産婦人科で行われています。
これらを含めてダウン症の診断がされるわけで、結果が出る間までの生後1ヶ月以内に知らされることになります。
ダウン症は合併症をともなう場合が多く、検査結果から疑いが強いときは病院から報告されます。
しかし、合併症の心配があまりないと分かった時点で報告されないことも少なくありません。
ダウン症は先天的な障害となるので治療ができません。
そういった観点から、報告しない病院も多いようです。
身体的な特徴が強いときは生まれてすぐに知らされたり、生後2時間や、2週間以内で分かる場合もあります。
ただ、それでも見逃される事態もあり、生後1ヶ月を過ぎてから疑いがある場合はいつでも検査が可能です。

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ダウン症の診断は、普段の育児からでもその疑いを持つ要素はあります。
身体的な特徴が目立たない場合もあるので、見ただけではなかなか分からないこともあるのです。
しかし、健常児と比べても、疾患を抱えているためにそれが目立ってくるようです。
具体的な特徴としては、食欲がほとんどありません。
授乳をさせてもほとんど飲まず、飲んだとしても少量で終わってしまいます。
そのような状態が続くようであれば、注意をした方がいいかもしれません。
そして、授乳をするときはむせてしまうので、なかなか上手に飲めない特徴が見られます。
これは筋力が少ないので、吸引する力がなくて飲みづらくなってしまうからです。
あとは、体力がないためにひたすら寝ています。
また、ほとんど泣かないのも特徴の1つで、泣いたとしても声が大きくはありません。
以上の特徴が見られた場合は、可能性が高いとも言えます。
産後は約1週間ぐらい入院をするので、そこで乳児の様子をスタッフが見てくれます。
特徴的な症状が目立つ場合は気付かれる場合もあり、入院中も含めていろいろな相談にのってくれます。

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