妊娠7ヶ月 ダウン症 可能性

妊娠7ヶ月で、胎児のダウン症の可能性が確定できる

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お腹の中の胎児のダウン症の可能性を知る方法として、エコー検査があります。
妊娠7ヶ月を過ぎると、ダウン症の合併症のひとつである心疾患を、エコー画像で確認することができるようになります。
出生前診断専門の医師でも、妊娠7ヶ月以前の胎児が、ダウン症であるのかどうかという可能性を判断するのは難しいのが現状です。
 エコー検査で、胎児の首の後ろの厚さ測ることによって、ダウン症かどうかの可能性がわかるのですが、その時の胎児の体勢などによっても誤差が生じてしまいますので、1度のエコー検査だけでは確定することはできません。
また、胎児にその可能性が疑われても、実際に生まれてきたら違う疾患であったというケースもあります。
 前述しましたように、エコー検査で見るのが、胎児の首の後ろの浮腫、むくみであり、「Nuchal Translucency」を略して、後頭部のむくみのことを「NT」といいます。
そして、NTが3ミリ以上で可能性が高くなります。

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 NTが3ミリ以上で、高齢出産と同等の確率で、胎児はダウン症の疑いがあると判断されます。
NTの結果と妊婦さんの血液検査などを組み合わせることによって、さらに確率を絞り込んでいき、やはり可能性が高いと判断された場合には、羊水検査あるいは絨毛検査(じゅうもうけんさ)などの確定診断を受けるようになります。
 検査方法については、超音波検査、羊水検査、絨毛検査、トリプルマーカーテストなどがあります。
この中で妊婦さんがもっとも希望する検査は、超音波検査となります。
3Dエコーをお腹にあてて、胎児の身体的特徴や器官の異常の有無について調べることができるのですが、妊娠7ヶ月からは、頭蓋骨や首の後ろのこぶ、心臓の形や動き方、胎児の臓器や脊髄、四肢、顔面の様子までも鮮明に確認することができます。
 超音波検査では、ダウン症であるという確定はできませんが、その確率が高いかどうかはわかります。
胎児に対するリスクが少ない検査方法となります。

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